はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

〜みたいだねー!(2歳2ヶ月)

まさに言葉の爆発期を迎えています。一日だけでも全然違うので、一週間ぶり、1ヶ月ぶりに会うとなったら、相当違うんじゃないでしょうか。


もう何が話せるようになったのか、記録するのは不可能な段階にきましたが、今週彼がよく言うようになった表現について、記録しておきます。


トマトを見て、「ぽにょ、みたいだね〜!」


引き戸のレールを見て、「せんろみたいだね〜!」→このあと線路に見たてて遊んでいました


ワニの絵カードをみて、「きょーりゅー、みたい!」


と、〜みたい、という表現をよく使っています。


今までは、似ているものは全部それになってしまっていたのですが、微妙な違いを見分けられるようになった様子。


これは目の発達なのか、脳の発達なのか、その両方か。


世の中にはいろんなものがたくさんあって、いろんな名前がついているってことを、少なくとも認識しだしたのかもしれません。



「ちかいよ~!」(2歳2か月)

テレビを見ていると、画面にどんどん近づいてしまうのは、子どもあるあるな気がします。まめたろうも、最初はちゃんとソファクッションで座ってみているのですが、関心のある場面が出てくると走って近づいていってしまう。

 

そのたび、母ちゃんをはじめ、大人たちが、「ちかいよ~!はなれてね。」と言ってきたのです。

 

さて、昨夜のこと。育児バイトのお姉ちゃんに、「ぽにょ、見る!」と言って、テレビをつけてもらおうとしていたまめたろう。お姉ちゃんは、テレビをつけるためにリモコンをとりにいきました。

 

するとまめたろう、お姉ちゃんに、「ちかいよ~!」と一言。

 

リモコンがテレビの真下にあったため、お姉ちゃんはテレビの真ん前に。まめたろうは、お姉ちゃんに、いつも自分が言われていることを指摘したのです。

 

これには、大人たちびっくり!大人が注意していることを、子どもが大人に言うようになる時期がくることは知っていましたが、こんな時期にもう言うんだ~、と驚きました。

 

ただ、考えてみれば、「じゅんばんね」と大人がまめたろうに言ってきたことを、他のお友達ができていないと、「じゅんばんばん~!も~!」、と言っていたりもして、子ども相手には既にそれに近いことをやっていたわけです。

 

それを、ついに大人にも言うようになったんだなぁ、と。大人にも言うようになった、というのは、どういう成長・発達を示しているんだろう?他者をどう認識するか、という話なのかな?

 

ぽにょ、うた、うたう!(2歳2ヶ月)

今年の四月に買ったはずの90の長袖が、もうピチピチになって驚いている母ちゃんです。2歳以降は成長がゆっくりになるので、1年はもつと聞いていたはずなのですが(^^;)

 

さて、寝る前のいろんなイベントの中に、歌を歌うことがあります。おしゃべりが上手になってきたまめたろう、こんな風に言うようになりました。

 

「ぽにょ、うた〜」

「ぽにょのうた、うたうの?」

「ぽにょ、うた、うたう〜!」

「じゃあ、うたおうか(^_^)」

「うたおー(^_^)!」

 

こんな感じのやり取りを、最近は寝る前にしています。この歌は、トトロのときもあるし、トーマスのときも有ります。

 

金曜ロードショーで録画したポニョを一度最後まで観れてから、すっかりポニョも好きになったまめたろう。

 

最初は雰囲気が怖かったのか、わたしに隠れるように見ていましたが、最後まで見て以降、ほぼ毎日見ています(10分だけとか、ちょっとずつですが)。

「いっしょに、いく!」(2歳2か月)

母子暮らしも、まめたろうにとって悪いことばかりじゃないな、と思うことがいくつかあります。

 

①祖父母に比較的頻繁に会える

 

いままでは遠すぎて、年に1~2回会えればいいほうだったのですが、月1ペースで会えています。

 

結果的に、母ちゃんだけの教育方針や価値観に縛られずに済んで、良かったなぁと思っています。母子暮らしになるうえで心配だったのは、実はこの点で、「母ちゃんが価値観や教育方針のすべて」になってしまうことを、私は結構恐れていました。

 

それって、健全なことではないな…と、私は思っているので。多様な価値観があって、「母ちゃん」という指標はそのひとつでしかないこと、彼には彼なりの価値観を形成してもらいたいこと、そんなことは大事にしたいことなのでした。

 

②若いお兄ちゃんお姉ちゃんと遊んでもらう機会が増えた

 

平日3日は、育児バイトで学生さんに来てもらっています。母ちゃんと2人だけでさみしいってこともないし、いろんな大人に関わってもらえるのは、母ちゃんとしては嬉しいことです。

 

まだ、土曜日や祝日も仕事があるため、母ちゃんの職場につれていくこともしばしば。そんなときは学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんが遊んでくれます。親や祖父母とはまた違った遊び方をしてくれるので、それもいい経験かな、と思っています。

 

さて、それでもまめたろうにとって、母ちゃんは今のところある種の絶対的な存在=安全基地であるわけで、母ちゃんがいると本当に甘えん坊です。どこのおうちでも、子どもの安全基地になった人ってそうなんだと思いますが(^^;)

 

寝る前とか、起きたあとなど、ふにゃふにゃのときはそれが特に顕著。それまでは母ちゃんと比較的離れていても大丈夫な子が、「いっしょに、いく!」と言って、母ちゃんの身体にぴったりまとわりついてきます。

 

その流れで、お洗濯ものを干すのを手伝ってくれたり、お部屋の片づけを手伝ってくれたり、それはそれで、助かっている母ちゃんなのでした。

 

 

 

 

 

 

初めてのコンサート(2歳2ヶ月)

まめたろう、人生初めてのコンサートに行って来ました。

地域である、地域の未就学児のいる家庭向けのコンサート。抽選だったのですが、無事当選することができて、行って来ました(^_^)

当たり前ですがみんな子連れなので、泣いたり騒いだりしてもそんなに焦らずにすむのはかなり気持ちの負担が減ります。場合によっては途中で退席してもいいし、くらいのつもりで参加しました。

オープニングはサックスとピアノの「さんぽ」でした。ピアノは知っているので、始まる前からステージ上のピアノを見ながら、「ピアノ!」と言っていました。が、サックスは初めて。かなり真剣な眼差しで、サックス奏者の人のことを身を乗り出して追いかけていました。

途中、知らない曲のときは少し退屈そうでしたが、オペラ歌手の人の歌に、サックスに、一生懸命目で追いかけていました。

ただ、開演時間が11時からと少し遅めだったこともあり、後半には眠そうになっていましたが(^^;)

土日でも安定の6時起きなので、9時開演でもいいです!と、都合のいいことを思っていた母ちゃんでした。笑。

おかーさん、やめて、やめてよー!(2歳2ヶ月)

断乳後、夜が遅くなっていたのですが、最近生活リズムが戻りつつあります。


5時半過ぎ  帰宅

5時50分頃 夜ご飯

6時半 お風呂

7時〜8時半  遊びタイム

→絵本を大量に読む。最近は自分で広げて読んでいることも多い。

8時半〜  ねかしつけ

おかあさんといっしょのオープニングをやったり、トトロを歌ったりなど。

9時頃 ねんね

〜6時に起床


平日はいいのですが、土日に祖父母やとうちゃんがきたり、母ちゃんの帰りが遅いと、生活リズムが狂ってしまう様子。


週末くらいいいよね、と、そこは気楽に構えております。


さて、まめたろうは最近、ますます浴槽で遊ぶのが大好きになりました。


手だけで身体を支えてバタ足したり、湯船の中で行進したり、毎日楽しそうです。


でも、ゆでダコみたいに顔が真っ赤になっても、頑なにあがろうとしません。


昨日は困った母ちゃんが、お風呂の栓を抜いてみました。すると、


「ねぇ、おかーさんやめて、やめてよー!」と、ハッキリというではありませんか!



まめたろうがこんな風に話すの初めて!


母ちゃんはびっくりして、今度はもう一回行って欲しくて栓を抜こうとしたのですが、さすがに次は、「やめてー!」だけでした。笑。



おともだちの名前がいえる(2歳2か月)

まめたろう、保育園にはとっても仲良しの男の子が1人いるようで、彼が登園すると玄関まで迎えにいって、一緒に遊んでいるらしいです。

 

彼の名前はばっちり言えるまめたろう、でも、最近は他のお友達の名前も言ってくれるようになりました。

 

だいたい、いつもお風呂に入っているときに、「今日は保育園で何したの?」と聞くのですが、するとたくさんのお友達の名前を言ってくれます。

 

「今日は何したの?」「こーえん!」「えっとね、●●と、◎◎と、◎●と、●◎ちゃん!」

 

そのうち、どの子と何をしたのかも言えるようになるんだろうなぁと、楽しみな気持ちでいっぱいです。まめたろう自身から、その日のことをもっと詳しく聞けるようになったら、なんて楽しいんだろう(^^)想像するだけでウキウキしてしまいます。