はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

最近の睡眠事情(2歳5ヶ月)

最近は、夜寝るのが遅いです。お迎えが特に遅いわけではないし、ご飯もお風呂も8時までには全部済ませるのですが、10時は必ず過ぎてしまいます。ひどいときは11時を回るときも(^^;)


なによりわたしが早寝早起き、というか長い時間寝たい人なので、10時にはわたし自身が眠りたい。でもまめたろうが寝ない(^^;)


おふろ上がり→一通り遊ぶ→お布団に誘う→絵本を読む


ここまではいいのですが、このあとにまめたろうがあれがたべたい、これがしたいなどと言ってお布団から出てきてしまうのが困り者。


その日のかあちゃんのコンディションによって、食べさせたり食べさせなかったり、布団に無理やり入れたりほったらかしたり、対応は様々です。


最近は、眠くなると自ら横になり、気づくと寝ていることが多いような気はします。


また、寝ている間はかあちゃんとぎゅっとしていないとダメらしく、寝返りをうってまめたろうに背を向けた途端、泣きます。笑笑


じゃあかあちゃんの腕の中で静かに寝ているのかと思うとそんなことはなく笑、どかどかと蹴りを入れ、かあちゃんの存在確認をしてきます。笑  これも避けようものなら泣いておきます(^^;)


育児で、どこに大変さを感じるかは人それぞれなのだと思いますが、わたしの場合は寝かしつけと寝ている間が圧倒的に大変だな〜と思います。


授乳が終われば朝まで熟睡できるのかと思ったけれど、蹴られたりなんたりで、結局朝まで熟睡はできないかあちゃんなのでした。





じんぐるべー!(2歳5ヶ月)

12月に入り、園でも歌っているのでしょうか、クリスマスソングを歌うようになりました。


ジングルベルと真っ赤なお鼻のトナカイさんは歌えるようで、たどたどしくもしっかりと歌っています^ ^


じんぐるべー、じんぐるべー、すっずがなーるー

きょうはーたのしいー、くりすます、へい!

じんぐるべー、じんぐるべー、すっずがーなるー

きょうはーたのしいー、くりすます、へい!


聞いている感じだとこんな歌い方です。

最後の、へい!はかなりしっかりと歌い切ります。

〜ってば!(2歳5ヶ月)

日に日に言葉のバリエーションが増えていくまめたろう。先日は、「おかーさん、こっちってば!」と、こっちだってば!という表現を使っていました。


その日以降、「〜ってば!」を使う頻度が上昇。「おかーさん、も〜、それしないってば!」などなど、わりと的確なタイミングで使用しているようです。


「おかーさーん、はやくおいでー?」

「それ、おかーさんのじゃないよ、ま、め、た、の!」

「びょーいん、いかないのー」

「あーあ、◎◎ちゃん、かえっちゃった〜。」


などなど、本当にいろんな表現をするようになりました。


伝えたい気持ちを全力で込めてお話ししてくれるので、その姿は本当に貴重だなぁと思います。


ほっべにちゅ!(2歳5ヶ月)

親の虫ばい菌がうつるから口にチューはだめだけど、ほっぺならいいよね!と、わたしたちはまめたろうのほっぺにちゅーをしまくっています。


まめたろうも、ちゅー!とすると、でぇへへ〜と嫌がりながらも笑ってくれるので、それが嬉しくてすることもあります。言葉が達者になってきて、「ちゅー、しない!」と拒否されることも増えてきましたが。


さて、先日の寝る前のこと。


「おかーさんもちゅーしてほしいな〜」となんとなく言っていたら、まめたろう、ほっぺにちゅーをしてくれました。


そして満面の笑みで、「ちゅーしたよ〜」!


あまりにも嬉しかったので、そのあといやがるほどきゅーっとしてしまいました。笑。



まめたろう用の机(2歳5ヶ月)

我が家は食卓として、ちゃぶ台を使っていたのですが、家族3人で食事をするとちょっと手狭だなぁと思っていました。


今週末にサンタさんが、まめたろうに素敵なものを持って来てくれるのですが、それを置く用のテーブルが欲しいなぁということで、今まで使っていたちゃぶ台をまめたろう用にして、新しく少し大きめのちゃぶ台を購入したのでした。


それが先日届いたのですが、明らかに購入をミスってしまい、今までのものとあまりサイズが変わらなきゃ‥‥思ったほど大きくない‥‥。まあいいか(^^;)


ということで、今までのちゃぶ台をまめたろう用にするべく、お部屋のおもちゃ類の配置をちょっぴり変えました。


「これはまめたろうの机だよ。遊ぶときにつかってね。」と言いながらセッティングしていたのですが、自分のだとわかっているからか、大人しく、でもわたしのまわりをうろちょろしながら、わたしがおもちゃをセッティングしたり絵本を並べたりするたびに、「あーと!あーと!」とありがとうを連発。笑。


「はい、できたよ〜。ここがまめたろうの机です(*^_^*)」

「やったー!」


喜んだ彼は早速椅子に座って、机にセットした絵本やらおままごとセットやらで遊んでいました(*^_^*)


食卓用のテーブルの購入は失敗しましたが笑、まめたろうに机をあげようというアイディアは良かったなぁと思いました(*^_^*)

「おもちゃは~?」(2歳5か月)

週末、おばあちゃんとまめたろう、母ちゃんと三人でおでかけ。念願のモノレールにも乗れて、まめたろうは満足そうでした。

 

この日のお昼ごはんは、わりとよく使っているファミレスに行きました。まめたろうは「どれにしようかな~」とおこさまメニューを見つつ、ラーメンに決定!店員さんを呼んで、注文を終えると、まめたろうが一言。

 

「おもちゃは~?」

 

これには母ちゃんたちもびっくり!たしかにここのファミレスは、おこさまメニューすべてにおもちゃが付いてきます。まめたろう、何回も使っているから覚えていたのでしょうか…。

 

店員さんもたぶん苦笑い?で、「ありますよ。もってきますね。」と言って、すぐに持ってきてくれました(^^;)

 

記憶の定着がだんだん長くなってきたなぁ、と、まめたろうのそんな発言から改めて感じました。ここにいって楽しかった、ということ。ここではおもちゃがもらえる、ということ。ここには、乗り心地のいいベビーカーの貸し出しサービスがある、ということ、などなど…。

 

そういう記憶から、いろんなことを「したい」「したくない」と判別することが増えました。まめたろうのそういう要求を聞くたびに驚かされます。

 

そのうち、「ここのおもちゃはやだからここにはいきたくない」とかも言い出すのかもね、と、おばあちゃんとわらって話した母ちゃんでした。

 

 

 

 

場面から次に起こりそうなことを予想する(2歳5か月)

まめたろうに買ってあげた新しいトーマスの絵本(?)・・・というにはちょっと違うのですが、トーマスたちがどこにいるのか見つける本を買いました。

 

毎日のようにその絵本を読んでいるのですが、昨夜のまめたろう、その本の1ページを見て、こんなことを言いました。

 

「とーますと、ぱーしーと、だっくが、ぶつかっちゃう!だっせんしちゃう!あぶな~い!!!」

 

たしかに、そのシーンの状況のまま、トーマスたちが走り出すと、彼らはぶつかってしまうシチュエーション。そしておそらく脱線もするでしょう。

 

それにしても、この場面からこのまま走っていくとあぶない、ということがわかって、「あぶない!」っていうなんて、想像力なのか、行動の見通しというか、そういう力がついたんだなぁ、と驚きました。

 

わたしたち大人が気づかないだけで、彼は自分自身の行動についても、多少見通しをもって動けるようになっているのかもしれません。楽しくてテンションが上がりすぎてけがをすることはまだありますが、あきからに危険!という行動は、そういえば減ったような気もしています。