まず、昨日の出来事をそのまま書き出してみます。
①「はらぺこあおむし」を持ってきて、母ちゃんに読んでもらう。
②最後「あおむしが、りっぱなちょうになりました」を読むと、「ちょうちょ!ちょうちょ!」といって本棚へ。
③メロディブック(ボタンをおすと音のなる絵本)をもってきて、「ちょうちょ」のページを開き、ボタンを押す
④ちょうちょの歌を歌いながら、「はらぺこあおむし」のちょうを指さしたり、自分のちょうちょのまねをしたりする。
昨日の出来事は特に象徴的だったのですが、遊んでいる最中に、他の遊び・おもちゃに関連するものを発見すると、それを思い出して引っ張り出してくる、という行動が見られるようになりました。
テレビをみていて、カバがでてきたら、「かば」のぬいぐるみ(本当は牛なのですが彼はかばだと認識)を持ってきたり。絵本の中の車を見て、車のおもちゃの遊びをはじめたり。
ひとつのものそれだけで遊ぶんでいたところから、ずいぶん変わってきたなあと感じています。この時期の認知能力の発達は本当に早いです。