まめたろうは遊びを作り出す名人だなぁ、と、いつも感心しています。子どもってそういうものなのかもしれませんが。
あるとき、段ボールを片付けようとしていた母ちゃん。一度離れてから戻ると、まめたろうがそれを組み立てています。
私としては捨てたかったので、「それ片付けたいんだけど〜」(ちなみに「〜なんだけど」とまめたろうが最近よくいうのですが、これは確実に出典は私です)と言うと、「でもこれくみたてたいの!」とのこと。
うーーーんと思って、彼に渡すことにしました。
しばらくすると、「おかあさん、セロテープがないんだけど〜」。「そういえばもうなくなっちゃったんだった」。
どうするのかな?と思っていたら、のりでくっつけようとしています。でも、やっぱり段ボールはのりではくっつきません。
ボンドのほうがいいんじゃない?と言おうかなと思っていたら、のりはあきらめ、いくつかあったマスキングテープを使っていました!ナイスアイディア!いろんな柄のマステを、まめたろうなりに考えて貼り付けていきます。
「たからばこかんせい!」
今あるもので、宝箱を完成させました。なお、宝物もあるものを使って自作していました。