はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

あるもので工夫する(4歳)

まめたろうは遊びを作り出す名人だなぁ、と、いつも感心しています。子どもってそういうものなのかもしれませんが。

 

あるとき、段ボールを片付けようとしていた母ちゃん。一度離れてから戻ると、まめたろうがそれを組み立てています。

 

私としては捨てたかったので、「それ片付けたいんだけど〜」(ちなみに「〜なんだけど」とまめたろうが最近よくいうのですが、これは確実に出典は私です)と言うと、「でもこれくみたてたいの!」とのこと。

 

うーーーんと思って、彼に渡すことにしました。

 

しばらくすると、「おかあさん、セロテープがないんだけど〜」。「そういえばもうなくなっちゃったんだった」。

 

どうするのかな?と思っていたら、のりでくっつけようとしています。でも、やっぱり段ボールはのりではくっつきません。

 

ボンドのほうがいいんじゃない?と言おうかなと思っていたら、のりはあきらめ、いくつかあったマスキングテープを使っていました!ナイスアイディア!いろんな柄のマステを、まめたろうなりに考えて貼り付けていきます。

 

「たからばこかんせい!」

 

今あるもので、宝箱を完成させました。なお、宝物もあるものを使って自作していました。