はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

おしゃれ(5歳)

自分でやりたいことを選ぶんだよ、と言い続けてきた結果、彼は自分の服を自分で選ぶようになった。

 

「選んで買った服を着てくれなくなった、そんなのはもっと先のことだと思っていたのに」と少ししょんぼりしつつ、だってそうやって本人に伝え続けてきたわけで、その結果なのだから仕方ないよ、と、こめさんになだめられる。服を買うときは本人に選んでもらなければ無駄になるので、勝手に買うことができない。

 

一時期は青ブームで、全身青系のワントーンコーデ(靴も青)のときがあった。その次は赤ブームで、全身赤系のワントーンコーデ(靴も赤)、今はそこから少し落ち着いて(?)、赤と青のワントーンコーデを1日交代でしていっている。この2セットしかないかのよう。

 

服の好みは、そのとき彼が好きなアニメのキャラクターに影響されている。青の時はベイブレードのヒュウガ、赤は同じくベイブレードのシュウ、あるいはポケモンのゴウ。一瞬だけ黄色のワントーンコーデにハマった時期があり、それはピカチュウだった。細かいことをいえば、ポケモンのザマゼンダだったりなど、キャラクターの色に揃えたいときもある。

 

さて、そんな彼が、今年タイツデビューをした。母さんがスカートやワンピースのときのタイツについて、「お母さんいいな!おかあさんだけあしがあたたかくて!ぼくもそれがいい!」とのことで、じゃあはいてみる?と、子ども用タイツを買ってみた。

 

園が半ズボンなので、確かに少し寒そうではあるから、ちょうどいいのかな?と思う一方で、動いていると絶対熱くなると思うけどな、靴下みたいにすぐ脱げないしめんどくさいと思うけどなー、と思っていた。

 

結果、彼は気に入ったらしく、1日おきにはいていっている。ちょうどタイツの日に転んだりして、膝のガードにもなったよう。新しいおしゃれアイテム(?)が増えた。