昨夜のことです。
いつものように絵本を読んでいたところ、突然、あるページのいろんなものを指さしながら、こんな風に話し始めました。
「これは、とけいだし、これは、さかなだし、これは、ふね!だし、これは、くつした!だし、これは、きんぎょ!」
母ちゃん、これにはびっくり。「~だし」なんて言い回し、どこで覚えてきたのでしょうか。
あまりにびっくりして、でももう一回言ってほしくて(録画して父ちゃんに送りたかった)、「まめたろう、もう一回言って?」とスマホで録画しはじめました。
彼は録画されているとわかると、ちょっとカメラを意識します。そのせいか、もう「~だし」という言い方はせず、「これは、とけい。これは、さかな。」と普通の言い方に。
録画ができなかったことは残念だったのですが、「~だし」なんて言い方をするんだなぁ、と、感動した出来事でした。