お風呂上がり、寝る前にごはんやら何やらを食べる習慣はいまだに続いています。これがいいのか悪いのか、太りすぎてしまわないか、などなどいろいろ悩ましいのですが、まあ太っているわけでもないしいいか!と思っています。
さて、今夜のまめたろうリクエストはのりまき。ごはんを器によそって、味付け海苔をいくつか持ってきました。
「まめたろうもやってみる?」「うん!」
ということで、まめたろうに海苔巻レッスン。海苔の上にごはんを置いて、まきまきするんだよ〜と教えたのですが、まきまきする過程でご飯が落ちちゃう様子。
「あー、おちちゃった!ねーおかーさん、これ、どーやってやるのー?」
えらいなぁと思うのは、まめたろうがなんでも自分でやろうとする姿勢を見せることです。眠い時や空腹時はともかく、一旦自分でやってみようとチャレンジします。
できなかったら、「おかーさんが、やってー」という時もあり、できないときは他の人に手伝ってもらう、ということを理解しているようで、それはそれでいいことだなぁ、と。
ただ最近は、「どうやってやるのー?」と聞いてくれることが増えたような印象を受けます。
さて、海苔巻きの仕方をまめたろうもやりやすいような方法で教え直したら、まめたろうはそこからさらにアレンジして、より自分がやりやすい方法をとっていました。
きいて、てつだってもらって、工夫して。そんな過程を、怒りもせずイライラもせず取り組めるなんて、さては母ちゃんよりも冷静だな?と、何事も沸点の低い母ちゃんは思ったのでした。