いつからなのか、まめたろうも、相手を見て、その人によって対応を変える、気遣う、ということができるようになりました。
おかあさんや小さい子と とハイタッチするときは、少し手加減して、優しく。お父さんや同じ歳のお友達とは全力で。相手を見て自分の行動を工夫するのって、結構高度なことだな〜と思います。
それだけでなく、相手に何があったのか、どんな気持ちなのか、想像して考えて行動することも増えている気もします。
おかあさんが朝送る車の中で、「今日は病院に行かなきゃいけないからやなんだよねぇ。でもがんばるね〜」と言っていたのを覚えていて、その日のおむかえのときにはまず、「がんばれた?」って聞いてきたり。こういう気持ちも、生活の中で「育つ」んだなぁ、と気づきました。