はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

幼稚園と小学校の違い(6歳&親業修行中)

小学生になって、なんとなく「連絡事項が増えた」という感覚がある。幼稚園と同じく、基本的には1つの学級単位で、学級の先生が授業をして…のはずなのだけれど、なんでなのかな?と思っていたのだけれど、なんとなくわかってきたのは、「いろんな教科・教科外活動がある」という違いによるもののようだ、ということだ。

 

幼稚園のときには無かった時間割という区分、4月のころは時間割はあるようでない生活…とはいいつつも、教科の区切りはやはりある。また、「次の算数のときに○○持ってきてね」といっても、次の算数が翌日とは限らない。なるほど、時間割を確認して、「次の算数」がいつかも理解していないといけないわけだ。「〇日までに持ってきて」だったものが、少しずつ見通しを持っての教育活動になっていっているんだなぁ、と思う。

 

そして、教科・教科外活動の分だけ、いろんな連絡があり、締切や持ち物がその中に含まれている。さらに、まだ子どもだけでその連絡を把握するのはさすがにちょっと無理だなぁ、というのが1年生のこの時期、さらに保護者向けの連絡事項もあるわけで。ここにさらに、「友達と明日○○という約束をした」という話なども入ってくるので、さらにややこしい(笑)。

 

とりあえずの対処方法は、「連絡があったらその瞬間にすぐスケジュールに入れる、あるいは準備する(=後回しにするとほぼ忘れてしまうため)」、が、今のところよさそうだ。ただ、少しずつまめたろう自身にもスケジュール管理を教えていかないといけないんだよなぁ、と思い、どうしたらいいのか悩み中である。書きこむところの大きいカレンダーとかがいいのかな?