はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

みかんの皮がむける(2歳3ヶ月)

みかんの皮むきは、なんでも自分でやるたいまめたろうにとっても、まだ少しハードルが高いようです。


でも、みかんのうしろに、少し切り目を入れてあげるとむくことができるので、切り目を入れてわたしてあげるようにしています。


誰に似たのか、丁寧にみかんの白い皮?までむくまめたろう。少なくとも母ちゃんではないはずです。皮をむいたあとに、一つ一つバラバラにしてお皿に入れてからたべるのがまめたろう流(*^_^*)


でも最近は、手が汚れるのが嫌なようで、「むいて〜!」と言うようになりました。そんなときはまめたろうにタオルをわたして、「汚れたら手を拭けばいいんだよ」と言います。


納得したのかしないのか、しぶしぶ自分でむきはじめるまめたろうなのでした。



はっぴーはろうぃん!(2歳3か月)

10月最後の金曜日、保育園でハロウィンイベントがありました。その日は仮装してきてください!ということだったので、カボチャの衣装をネットで買ったのですが、どうやらそれが着たくないらしいまめたろう…。

 

セットになっているズボンに至っては、ぽいっと投げ捨て、布団の中に隠すほどだったので、鏡を見せながら、「かっこい~!」とほめてなだめて、なんとかかぼちゃの上の服だけ着せていきました。

 

脱ぐ!と言い出さないか心配だったのですが、先生たちに聞いたところ、園についてからは他の子もかぼちゃの子が多かったので、脱ぎたがる様子はなかったとのこと。あとで送ってもらった写真では、たしかにかぼちゃの子たちが多く、みんなとっても可愛かったです(^^)

 

さて、帰宅してから、なぜか「はっぴー!はっぴ!」と言っているまめたろう。なんでだろう?と思ってよぉく聞いていると、「はっぴーはろうぃん!」と言いたいようでした。

 

「ハッピーハロウィンなんだね^^?」と聞くと、

「はっぴー!」と言って、両方のほっぺに人差し指をあて、にっこりのポーズ!顔は全然笑ってないのですが。笑。

 

すっかりハロウィン(というかハッピー?)を覚えて帰宅したまめたろうでした。

 

この日はお弁当の日だったのですが、きれいに完食してくれて、それも嬉しかった母ちゃんでした(^^)

「ちが~う!」と母子漫才(2歳3ヶ月)

そういえば、まめたろうは「ちがうの!」「ちが~う!」「ちがうよ~!」など、こちらが間違っていたり、自分が思っていたしてほしいことと違うときには、「ちがう」という表現を使うようになりました。

 

意志表示の一番はじめの出だしは、「これはいやだ」とか「これはちがう」ということだ、というのを最近学んだところだったのですが、子どもの発達段階ってまさにその筋にそっているのだなぁ、と思います。

 

「これがいい」と、自分にとって一番ぴったりくるものを選ぶって、結構ハードルが高いけれど、「これはいやだ」「これはちがう」という意志表示なら語彙がまだそこまで豊かでなくてもできる、とのこと。一方で、自分の「いやだ」「ちがう」という意志を大事にしてもらえることから、次の意志表示に続いていけるというような話、だったような。

 

さて、すっかりトーマス好きになったまめたろうは、キャラクターの名前もだいぶ覚えてきました。我が家のトーマス図鑑は以下のものなのですが、これを読んでたくさんキャラクターを覚えています。

 

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ときどき母ちゃんが。うっかり間違えたりすると、「へんりーちがう!これは、ぱー、しー!」と訂正が入ります。

 

そんなまめたろうと、このキャラクターブックを使っての母子漫才(?)が、ここ数日ブームです。

 

そのページには、チャーリーとファーディナンドという機関車がいるのですが、まめたろうはわざとファーディナンドを指さして、「ちゃーりー!」と言います。それがチャーリーじゃないことは、彼は分かっているんです。

 

「ちゃーりー!」

「ちがうよ、ファーディナンド!」

「ちゃーり~~!」

ファーディナンド!」

「ちゃーり~~~~!」

ファーディナンド!」

「ちゃーりー!!!」

「あ、じゃあ、チャーリーで。」

「うん。」

→このあと、2人で爆笑。

 

という、他の人がみたら面白くもなんともない母子漫才(?)を毎晩繰り広げています。

 

違っていることがわかっていて、こういうことをするのって、こんなに早い段階からなんだなぁ…と、そういう意味では驚いています。

 

 

 

 

 

 

「さき、はいってるね~!」(2歳3か月)

まめたろうのお風呂好きは健在です。今も、「10数えたらあがるよ~」というと、「いや~」「いやなの!」とハッキリお断りされます。

 

母ちゃんとのお風呂は、だいたいこんな感じです。

 

まめたろうの身体と髪・顔全部洗う➡まめたろう、湯船に➡母ちゃん全部あらう➡母ちゃんも湯船に➡10数えて母ちゃんだけあがる➡母ちゃん着替え終わったらまめたろうを出す➡まめたろうお着換え

 

まめたろうは少しでも湯船につかって遊びたいので、母ちゃんよりも長い時間湯船につかっていられるようにしてあります。

 

さて、先日のことです。まめたろうを洗い終わって、彼を湯船に入れてあげようと思っていたら、「どいて!」と言われ、お風呂椅子からどくように言われました。

 

「椅子に座りたいのかな?」と思ってどいたら、そうではなく、それを踏み台にして自分の力でお風呂に入ろうとしていました。そして、「さき、はいってるね~!」と言うまめたろう。

 

さすがにちょっと危なっかしかったので、母ちゃんもフォローしつつ、自分の力でお風呂に入ることができました。

 

最近は、なんでも「自分で!」なまめたろう。ごはんも、食べさせてあげようとすると「これは、はるたの!」「はるたが、するの!」と怒られてしまいます。昨日は、トイレの補助便座を母ちゃんが片付けてしまったら、「もお~!おかーさーん!やめてよー!もお~!!!」と、かなり怒らせてしまいました。

 

自分でなんでもやりたいまめたろうでした。

 

 

2回目の病児保育(2歳3か月)

もう37,5度以下でしたが、念のためということで、2回目の病児保育を利用しました。今回は発熱と鼻水、咳のみということで、隔離不要。数人の子と一緒の広めの保育室でした。

 

病児保育施設に行くまでは、元気いっぱいだったのですが、着いて中に入って、まわりをきょろきょろ見渡して、だんだん不安そうな顔に。目は涙目で今にも泣き出しそうになりながら、母ちゃんがお話をしている間中、ずっと母ちゃんに抱き着いていました。

 

バイバイするときになったら、保育士さんの膝の上に座りながら、号泣。ただ、おいかけて来ないので、前回と比べるとぐっとお兄ちゃんになったなぁと思いました。前回は、母ちゃんを追いかけてきてくっついてしまって、保育士さんに強引にはがしてもらうくらいだったので…。それでも、号泣されると、一緒にいてあげられなくてごめんねとか、病気のときくらい仕事休むべきだったかなとか、いろいろ考えてしまいますが。

 

pekocchi0222.hatenablog.com

 

ほぼ平熱で、元気だけれど様子見くらいだから、病児保育に行くくらいでちょうどいいのだ!と言い聞かせながらの出勤でした。

 

お迎えにいくと、すっかり元気そうなまめたろうが待っていました。トーマスの絵本や、ボール転がしをして、楽しく遊び、おやつに至ってはおかわりまでしたそうです(笑)。「えっとね、あんぱんまんと~、とーます、みたのー!」と、みんなで見たテレビのことも教えてくれました。「えっとね、まめたね、えーんえーんしてたの。」と、朝泣いちゃった自分のことも。

 

帰宅後もすっかり元気で、病後ハイなのか、元気だったから体力が有り余っていたのか、なかなか寝ずに、お昼寝のない母ちゃんは眠くてヘロヘロでした。「もー!おきてよ~!」というまめたろうに、「むり~ねむいもーん」と答えているうちに、昨夜は母ちゃんのほうが先に寝てしまったようです。

 

 

発熱(2歳3ヶ月)

お迎えにいくと、聞き覚えのある泣き声。まめたろうが泣いているなぁ、と思って園に入ると、夕方ごろから熱があったそう。


帰宅してお熱を測ると、37、8度。ご飯もあまり食べたそうにせず、アイスだけは食べていたのでアイスを食べさせて少し様子を見ていました。


迷った末、今から病院に行けばギリギリ間に合うという判断で、病院に。特に何か大きい病気というわけではないのですが、とりあえずお薬を一通り出してもらえました。


熱があると無口になり、動く量が圧倒的に少なくなるまめたろう。帰宅後、「ねんねする?」というと、こくんとうなずいてお布団へ。トントンしたり歌ったりしているうちに、すうっと眠りにつきました。


さすがに食べる量が少なかったのか、1時頃に起きました。身体は熱くて38度くらい。38、5度を超えたら座薬ということで、使うかどうか迷い、結局使わず。


まめたろうはやっぱりお腹が空いていたようで、みかんを食べ、おにぎりを食べ、ピルクルを飲み、あげ一番を二枚食べました。食欲が戻ってきたことに一安心。


そのあともなかなか寝られず、横になりながらテレビを見ていましたが、これはキリがないなと思って強引に電気を消してお布団へ。四時頃には寝たのではないかと思います。


今朝は平熱になっていましたが、咳や鼻水はあることから病児保育で様子見です。

あーとう!(2歳3ヶ月)

「〜して?」と同時に、まめたろうに教え込んでいたのは、「ありがとう」でした。


「あけて」って言ったあとに、あけてもらえたら「ありがとう」って言うんだよ、と、毎回毎回しつこく言い続けていたからか、もうこちらが何も言わなくても「あーとう!」とお辞儀付きで言えるようになりました。


朝ごはんの納豆を混ぜてかけてあげたら、「あーとう!」。


ピルクル飲みたい!というのでもってきてあげたら、「あーとう!」。


言い方が可愛らしくて、しばらく「ありがとう」と発音できなくてもいいよ!と思う親バカ母ちゃんでした。