はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

もちつき反省の弁?(4歳)

年末恒例お餅つきで、かなりお手伝いをしてくれたまめたろう。そのときのことを話したときがなんだか面白かった。

 

「おかあさん、たきびってしってる?」

「しってるよ〜!まめたろうはたきびをしたことある?」

「あるよ!おもちつきのときに、たきびしたよ!たきびは、ぼうをこうやっていれるんだよ!」

「熱くなかった?」

「あつくなかったよ!あったかかった!」

「それはよかったね。まめたろうは、おもちつき、何が1番楽しかった?」

「おもちをー、くるくるってするのと、たきびと、あと、こうして、ハンマーみたいなのでこうするのと」

「あと、お餅を長い棒でコロコロって伸ばすのもやってたね」

 

ここまで話した後に、まめたろうは急に重々しい表情になった。

 

「おかあさん、まめたろう、たきびと、ハンマーみたいなのでぺったんするのとがすきなんだ。」

「そっか。ほかのはもうやりたくないかな?」

「(重々しくうなづき)まめたろう、ちょっとむずかしかったんだ。だから、ごめんね。たきびと、ハンマーみたいなのでこうするのがやりたいんだ。」

 

なんだかやけに重々しくいうので、面白くなってしまったのだけど、わかったよ、やりたいことをやったらいいんだよ、と伝えた。そしたら、

 

「おかあさんはながいぼうでのばしたりしていいよ^_^!」と、自分のやりたくないものを言ってきたので、笑ってしまった。