はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

朝のお着替え(4歳)

朝と夜のお仕度カードを導入してから2週間くらい経ちました。

 

最初はお仕度カードを見ながら、「つぎは、はみがき!」などと言って楽しくやっていたのですが、今ではもうそのカードを見なくてもやることがわかるようになり、終わったらカードを移動させるというのも飽きたようで(笑)、カードは要済みになりました。

 

そのおかげで、朝は自分で顔を洗って、園に行く荷物も自分で準備する(入れるものは出しておいてあげますが)ということをするようになりました。一度、時間がなかったときに入れておいてあげたら怒って、「まめたろうがするのに!」と。そりゃそうだよね…。自分でやれるようにしたいんだかしたくないんだか、母ちゃんって勝手だなと思いました。

 

さて、そんなわけなので、何も言わなくても朝は自分で着替えるのですが、こんなことがありました。

 

「まめたろう、おかあさんがすきだからとなりにいたいの~」

「そうか~。じゃあ一緒にお着替えしようか!」

2人で着る服を出して、お着替え開始です。

 

「さいしょは、こうやって脱ぐんだよ!」と上のパジャマを脱ぎ、

「そしたら、さむ~い!のポーズをするの!」と、自分の身体を抱きしめて、さむ~い!のポーズ。

「そしたら、これを、きるってこと!」

やっと上の服を着ることができました。

 

…と、こんな感じで、脱いだあとにポーズをしたり、「たいそうをするんだよ!」と体操をしたりと、ちょっと寒いお着替えタイムになりました(笑)

 

余談ですが、こんなやりとりもありました。

 

「お母さんは今日はワンピースにしようかな~」

「可愛いの?」

「お母さんは可愛いと思うんだけどね~。」

「わかった!ピンクのでしょ?!」

「ピンクのじゃなくて、紺色…青色…のなんだけどね、これだよ~」

「くろっ!くろだね、くろで、すてきだね~、かわいいよ、おかあさん!」

「それで、あとはこれと、これ~(タイツなどを出す)」

「これもこれも、とってもすてき~!かわいいよ、おかあさん!」

 

と、相変わらずの可愛いとほめてくれるまめたろうでした。たぶんこれは、私が「このお洋服どうかな~?可愛い?似合ってる?」と結構な頻度で聞いたからだろうな~とも思います。笑。