はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

一緒にごはんづくり(四歳)

家事全般が好きなのか、単なるやりたがりさんなのか、まめたろうは家事を母ちゃんがしていると手伝ってくれます。

 

最近はしなくなったけど、一時期はお弁当を作るのを手伝う!とか、お弁当を自分で洗う!とか、そんなときもありました。洗い物はまだ背の高さなどが足りないので、本人も大変だったのか数日だけでひた。最近はお弁当箱などを出す、ということだけになっています。

 

子ども包丁で切れるものがあったら切ってもらったり、サラダにドレッシングをかけてもらったり(スプーンをわたして、スプーン一回分ね!とお願いすることが大事)。ご飯をよそう、おかずをお皿にわける(自分の好きなものは自分のお皿にぜんぶのせちゃいがち)。

 

週末に作ることの多い、お好み焼きやパンケーキ、ぎょうざづくりは、粉をまぜまぜしたり、餃子を包んだりを一緒にしてもらいます。前は餃子の皮を二枚使って挟むという贅沢なことをし、皮が足りなくなりました。

 

最近やったことで楽しかったのは、ハンバーガー。パンにハムやレタスなどを買ってきて、先に挟んで食べるという形式にしてみたのですが、「次はこれを挟んでみよーっと!」など、作りながら食べるのって楽しいねぇ〜と2人でキャイキャイしながらの夜ご飯になりました^_^ 調理の手間がほとんどかからずにすぐ食べられることも、帰宅してすぐご飯を食べたいまめたろうには良かったようです。

 

まめたろうの食事に関して助かるのは、生野菜が好きなこと。青じそドレッシングをかければだいたい食べられるので、モリモリ食べています。ミニトマトブロッコリーは毎朝食べたいようで、出し忘れると「ないよ!」と言われることもあります。

 

野菜はまだ子ども包丁できるのは難しそうだなぁと思っているのですが、様子を見てキャベツからかなー?と。任せているのは、ハム、カマボコ、バナナなど、柔らかくて切りやすいものたちです。