まめたろうに言われたことの中で、印象的だったことを思い出せるうちにメモ。
「やりたいことがあるときはやらせて!」
→朝、登園前にいつまでも遊んでいてなかなか行く準備をはじめないので「はやく!」と言っているときに言われた一言。「た、たしかにそのとおりかも…」と一瞬ひるんだお母さんでした(笑)。
「大人はみんなやさしいよ?大人はうそつかないんだよ?」
→大人だからって間違えないわけじゃないよって話をしたとき。そう思ってくれるのは嬉しい反面、必ずしもそうではないということも伝えないといけないな…と思ってしまう。
「おかあさんがご飯早く食べると僕のやりたいことができなくなっちゃう!」
→ごはんを2人で食べているときの一言。早食いの母はご飯を食べ終わるのがいつも本当に早く、さっさと食べて席をたち、片付けやら家事やらをはじめてしまう。そうすると、あっという間にまめたろうはお風呂の時間になってしまうわけで…。たしかにそうだなぁ、と思わされた一言。
「じゃあ長袖の下に長袖をきるってのはどう?」
→雪が降るかも!という寒い日が続いたので、トレーナーを着て欲しいお母さん。だけど薄手の長袖のTシャツを着たいまめたろう。どうしたら薄手の長袖でもOKしてくれるかな?と考えた彼のアイディアで、「それはいい考えだね!」と答えました。彼なりに、「なぜお母さんはトレーナーを着ろというのか?」を考えた結果のアイディア。
「ぼくはなきむしじゃないよ。なきむしっていうのはおうちのことは、はいらないんだよ。」
→園で泣いちゃったお友達がいて、「泣き虫なんだ」と話していたので、「まめたろうは泣き虫じゃないの?」と聞いた時の答え。おうちではたくさん泣いている…それはもうよく泣くのですが、その自覚は彼にはあるらしく。お家で泣くのはいいんだよということ。そういう切り分けは大事かも?