はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

お迎えする準備(7歳&親業主張中)

もう少しで入院、赤ちゃんに会える日が近づいている。


GWにはお父さんがずっといてくれて、仕事に戻るお父さんと入れ違いでおばあちゃんが来てくれて、まめたろうと母ちゃんの2人暮らしはしばしお休み。


GWに入ったところでかなり安心した自分に気づき、

2人(+1人)暮らしの中で結構緊張して日々暮らしていたみたいだとこめさんとも話した。
妊婦と子どもの2人暮らし、何かあったらどうするかは何パターンも対策は考えてはいたものの、そのパターンを常に頭の片隅に置きながら暮らす、というのはやっぱり結構緊張を伴うものだったのだと思う。そして、それはきっとまめたろうも同じかあるいは私以上に不安だったんじゃないかと思う。


どれくらい子どもに伝えるか、という難しさについては、彼が大きくなるにつれて悩んでいることでもある。基本的には全部伝える方針でいるけれど、それでも多少伝え方・タイミングに配慮がいることはあるよなぁ、とも思う(その子の性格や家庭の状況に応じるんだと思うけど)。


一応まめたろうにも、この場合はこう、この場合はこう、と、その都度説明や見通しを伝えてはきた。もし何かあってもこうするってなってるよ、ということは、一応彼なりにはわかってはいたと思うけれども、とはいえ何もなくここまでこれたのは、はっきり言って運みたいなものだ。今までがんばってくれた私の身体とおなかのこまめちゃんは、本当に今日までがんばってくれたなぁ、とありがたく思う。


お迎えする準備はこめさんの尽力によりひととおり終わり、あとは赤ちゃんがやってきてから諸々準備することになる。こまめちゃんはどんな子なのかな。まめたろうはどんな反応をみせるのかな。こまめちゃんを迎える我が家はどんな家族になっていくのかな。あと本当に数日。緊張もちょっととけて、こまめちゃんが来てくれるのを待つ日々。