はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

成長曲線の一番上(0歳1か月)

こまめ、生後1か月。生まれてきたときは平均くらいの大きさだったところから、母乳のみですくすく育ち、1か月検診では成長曲線の一番上のラインくらいの大きさに。検診に来ていた赤ちゃんの中では間違いなく一番大きかった。母子共に順調に回復&成長中ということで、一安心だった。母ちゃんも、産後1週間くらいで一度貧血気味になったけれども、その後家族が食事の内容をいろいろと気遣ってくれたこともあり、その後体調を崩さずに元気に過ごせている。

 

まめたろうのときの母乳トラブルが大変だったため、今回もそうなるかも?とハラハラしていたが、こまめは最初からぐいぐい飲んでくれたため、1か月たったところで色々落ち着いてきて、トラブルも今はない。

 

だんだん表情も豊かになってきている気がする。新生児微笑とは違うような「にっこり」を見せてくれることもあるし、私たちの顔や様子を一生懸命?ぽやんと?見ようとしている表情もとっても可愛い。(だけどそうした顔の時にカメラを向けるとすぐに違う表情になってしまう…ただ親の欲目か、写真ではこの可愛さはおさめられない気がする…笑)

 

足の力は新生児のころから強くて、タオルをかけても蹴ってしまい、それは今でも変わらず…というかどんどん強くなっている。膝の上に載せると、蹴ってぴょーん!と飛び出して落ちそうになるのだけれど、「そういえばまめたろうもそうだったね」と思い出してこめさんと話したりもしている。うちの子たちは2人とも足が強そうだ。なにせこまめは妊娠中2回も逆子になっていて、さらに2回も元に戻ったのだから、きっと足は強いんだろう…などと考えてみる。

 

手で何かをつかむこともするようになり、髪をつかまれたりもするようになった。ただ、まだ自分の意志で動かしているわけではないので、この前は自分で自分の髪の毛をつかんでしまって痛くて泣いていて、可愛くて可哀そうなことになっていた(笑)。なかなかの強さでつかむので、外してあげるのもまぁまぁ大変だった。

 

そしてこれもまめたろうのときと同じかな、抱っこが好きな子、人肌が好きな子で、抱っこして落ち着いたと思ってベッドに置くと泣く確率がわりと高い。しかも立っての抱っこ(場合によってはゆらゆらつき)を要求されることが多いので、こまめが起きているときは家族3人でご飯を食べるのがなかなか難しい。