はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

保育園デビューと日々の成長メモ(0歳2か月)

こまめ、2か月半で保育園デビュー。コロナで一層少子化に拍車がかかったと言われているのに、希望する園に入ることは相変わらず困難な状況、かつ年度途中での入所はさらにハードルが高くなる。結局申し込み段階にならないと入れるかどうかわからないというドキドキの状況で、幸いなことに定員に空きがあり、さらに幸いなことに入ることができました。少しでも入所時期があとになっていたら入れなかったのだと思うと、本当にぎりぎり。まだ慣らし保育期間だけれど、まずは入ることができてほっとしている。

 

こめさんとも話しているのが、子どもが生まれてからやらなきゃいけないことの大変さ。保育園に入るための書類の準備、同時並行で始まる予防接種のための書類の準備など、とにかく書類書きが多い。何回同じことを書いたらいいんだろうなぁ…と思ってしまう程度には繰り返し書いている気がする。これは子育て世帯あるあるな気がする。

 

途中入所だと保育園入所のために必要なものの準備期間が1週間あるかないかなので、その準備もドタバタとやる形になる。健康診断にもいかなきゃいけない。まめたろうのときはもう少し準備に余裕があったので、お名前スタンプやらシールやらを買ったけれども、今回はすっかり忘れていてあとからの購入。

 

さて、2か月のこまめはあいかわらず成長曲線の一番上をやや飛び越えつつ成長中。洋服のサイズが80、おむつはMサイズ。このさきどういうペースで大きくなるのかがわからなくて、お買い得なお洋服があっても80でいいのか90を買うべきなのか、前開きがいいのかどうかなどが決めかねてしまって買っておくのに躊躇する。おむつも「まだSだよね」と言っていたらSがあっという間に小さくなって買いだめした1パックが使えなくなったりしたので、無くなるたびにその都度買うようにしている。首はまだ座っていないけれど、だいぶしっかりしてきた。首が座れば前開きのロンパースじゃなくてもよくなるし、抱っこも楽になるなぁ、と、早く首よ座ってくれ~とこめさんと祈る日々。

 

内面の成長でいえば、あやしたりくすぐったりするとニコニコ笑ってくれるようになって、ご機嫌なことがわかるようになった。表情も豊かになってきて、いやだったり、こしてほしいだったりがなんとなくだけれどわかるようになってきた、気がする。話しかけたときの様子から、「おっぱい」「だっこ」という言葉は理解しているような気もする。

 

ひとりで手足をパタパタさせたり、腰をぐいっとひねって寝返りの練習らしき様子を見せたり、メリーを集中してみていたり…一人で過ごす時間も長くなってきた。おしゃべりも上手で、あ~う~あうあうと話してくれて、その声がとっても可愛い。顔もたぶんわかっているのかな?ひとりでいてさみしいときに、かか、とと、にぃにがかけつけると泣き止んでくれたりする。にぃにであるところのまめたろうの声にはよく反応しているような気がする。

 

これからの保育園生活が、こまめにとって楽しいものになるといいな、と思う。