はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

親の仕事をどう見ているのか(6歳)

一斉休校、そしてその後も続くテレワーク。まめたろう目線で考えると、親が仕事をする様子を見る機会が圧倒的に増えたと思う。

 

まめたろうが段ボールの工作で「ノートパソコン」を作ったのはびっくりしたが、彼にとっては「ノートパソコン」が仕事道具だとの認識なのだろう。私たちが子どものころに考えていたパソコンは据え置き型がメインだった気がするけれど、「ノートパソコン」として折り畳みが出来るように作っていたところ、しまうときには折りたたんでしまっていたところも、良く見ているんだな、と思わされた。

 

あるときまめたろうのとなりで、パソコンで急ぎのメールを打っていたら、「おかあさんがそうやって仕事しているのがかっこいいんだよねぇ」とぽつり。「うつのがはやくてかっこいい」らしい。まめたろうの隣でパソコンを触っているときのお母さんは、だいたい余裕のないときなのだけれど、彼にはそう映っているようだ。