はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

味が分からない状態で料理をするとは

つわりによる気持ち悪さはかなり減ったものの、現在も継続中。基本的に気持ち悪く、空腹時も気持ち悪く、何を食べても気持ち悪くなるので、食欲というものは正直ない。でも食べないといけないので、仕方なく食べている…という感じが続いていて、毎日の楽しみの大部分が奪われているなぁ…と思う日が続く。

 

さて、そんなわけで味覚もあんまりない。おいしいから食べているわけではなく、食べられるから食べているものばかりで、味がよくわからないで食べている。こんな状態で料理をしているもんだから、味付けがどうなっているのかさっぱり自信がない。いいかげんにつくることができないため、レシピ通りに作るのが吉かな…というところで落ち着いている。

 

味がわからないものだから、まめたろうに「おいしくない」と言われても、そんなはずないとも何とも言えないのだが、味が分からない中でがんばってつくったんだよ…という気持ちにもなってしまうので、最近はお互いのために、料理はがんばらないことにした。早い話が味が決まり切っているものしか作らない、ということなのだが、これが今のところお互いのためによさそうだ。