はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

離乳食の進め方(9ヶ月)

こまめも9ヶ月になる。離乳食関係で子どもが喉に詰まらせる事故があるせいか、通っている園では離乳食は初期食がなかったため、二回食まではおうちで少しずつ進めた。

 

どちらにしても、園で始める前にお家で必ず試してから、というのはわりと一般的になっている。保育園に通うと離乳食は園が進めてくれるから楽だよ!というのはもう古い話になったのかなぁ、などと思う。アレルギー、詰まらせる、など、色々と配慮しないといけないことがあるんだと思うけど。

 

働きながら食材を試すのも限界がある。「初めての食材を試すときは日中病院が空いてある時間に」というのは離乳食の鉄則みたいになっているけど、そんなことできるとしたら土曜日くらいだ。本当はお昼の時間に食べさせるべきなのだろうけど、平日は無理なので、一回食は夜ご飯の時間、二回食は朝ごはんの時間を追加して、という感じ。これも離乳食本でいけば、起きてすぐはよくないのだろうけど、そんなこと言われてもどうしようもない。こんなときも、「だから育休をとるのかなぁ」などと思ったりした。離乳食を進めるために育休取るという言い方も、なんだかよくわからないけども。

 

そしてついに9ヶ月、三回食に進むため保育園でも離乳食を開始することに。園で進めるための食材リストを確認しつつ、家でそれらを進めつつ、なかなかスケジュール管理が大変だった。

 

まずは園では中期食から開始してもらったけど、パクパク食べているため、食材リストをもう少し進めて後期食に進みましょう!とのことで、また新しい食材を、予定を見ながら進めることに。

 

4月から転園も決まっているけど、転園先にも食材リストがあり、それはそれで進めないといけない。園によって食材リストが違うので、転園する場合はそれも大変だなぁ、と感じつつ、園で一食食べてきてくれるのは栄養面でやっぱり安心できる。給食って本当にありがたい。